【プログラミング】簡単にGitをインストールして環境構築まで行おう。ダウンロードからインストールまで全て解説。
2024.02.24 土
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プログラミングをするにあたってバージョン管理は大切だ。
誰がいつどのファイルを変更したかなどが把握できないとぐちゃぐちゃになってしまう。
そんなことが起こらないようにgitを使ってみる。
おそらくチーム開発では必須ツールであろう。
Gitとは
ソースコードなどプログラミング関連のファイルの履歴を管理するツール。
編集履歴や誰がどのファイルを弄ったかを確認できる。
チーム開発以外に個人でも便利なツールである。
導入方法
Git – Downloading Package (git-scm.com)
上部に書いてあるClick here to downloadを選択する。
ダウンロードされたGit-2.44.0-64-bit.exeをダブルクリックして実行する。
セットアップが起動するのでNextをクリックする。
セットアップは項目が多すぎるため割愛する。
ただ、全項目Nextを押していけば問題ない。
Installを選択してインストールを開始する。
インストールが終わり、Completingと表示されたらインストール完了。
動作確認
Windowsキーを押下しcmdと入力し、コマンドプロンプトを選択する。
git --version
git –versionと入力し、Enterを押下する。
画像のようにインストールしたGitのバージョンが表示されたら導入成功だ。
もし表示されんない場合は導入に失敗しているため最初からインストールし直そう。
まとめ
いかがだっただろうか。
Gitは無事インストールできただろうか。
ITエンジニアなら会社でも使うであろうGit。
今のうちから覚えておいても損はないだろう。
ぜひ導入してみてくれ。
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