【プログラミング】簡単にRubyをインストールして環境構築まで行おう。ダウンロードからインストールまで全て解説。

日本人が開発したプログラミング言語。

それがRuby。

開発した人ほんと尊敬。

日本人として一度は使った方が良い言語の一つである。

そんなRubyという言語の導入を今回解説する。

Rubyとは

オブジェクト指向のスクリプト言語である。

開発者はまつもとゆきひろ氏。

同じ日本人としてマジ尊敬。

低速なものの少ない記述で動く扱いやすい言語だ。

つまり初心者でも扱いやすい言語である。

導入方法

Downloads (rubyinstaller.org)

上記のリンク先にあるRuby+Devkit 3.2.3-1 (x64)を選択する。

ダウンロードされた、rubyinstaller-devkit-3.2.3-1-x64.exeをダブルクリックして実行する。

Install for me onlyを選択する。

I accept the Licenseにチェックを入れ、Nextを選択する。

Installを選択する。

Nextを選択する。

するとインストールが開始されるのでしばらく待つ。

Finishを選択する。

1,3

するとコマンドプロンプトが自動で起動するので、「1,3」と入力し、エンターキーを押下する。

インストールが完了したらエンターを押下する。

これでRubyの導入は完了だ。

動作確認

Windowsキーを押下しcmdと入力し、コマンドプロンプトを選択する。

ruby -v

ruby -vと入力し、Enterを押下する。

画像のようにインストールしたRubyのバージョンが表示されたら導入成功だ。

もし表示されんない場合は導入に失敗しているため最初からインストールし直そう。

まとめ

いかがだっただろうか。

無事Rubyはインストールできただろうか。

RubyはWeb系のシステムに活用できるから是非導入してみてくれ。