【ストレージ】無料で100GB利用できる時代が遂に到来!クラウドストレージHStorageの魅力と使い方
サーバー増やすんじゃなくて時代はもうクラウドなんですよ、とまで言われるようになったクラウド。
家でストレージを用意する時代は終わりだ。
ネットワーク上でストレージを借りよう。
今回は、無料で100GBものクラウドストレージが利用できるHStorageについて紹介する。
HStorage
今回使用するクラウドストレージはHStorageだ。
HStorageとは
セキュアで高速なクラウドストレージサービスだ。
無料プランも提供されており、個人やチームで利用できる柔軟性が特徴だ。
主な機能には、ファイルのアップロードや共有、リアルタイム画像処理、暗号化によるデータ保護などだ。
また、グループ管理機能やFTPクライアント対応など、チームでの効率的なファイル管理も可能だ。
アカウントを作成する
上記のリンクから、HStorageに登録する。
アカウント作成はメールアドレス以外に、他サービスと連携して登録もできる。
今回はメールアドレスを使って作成する。
パスキーの作成は任意だ。
今回はパスキーを作成せずに続行する。
ここでパスワードを設定する。
8文字以上の長さであれば登録可能だ。
登録後はアプリの認証後が必要だ。
許可を選択する。
最初の画面に戻ってきたら、仮登録が完了だ。
本登録に向かうには、ダッシュボードを選択する
再送信ボタンを押すと登録に使用したメールアドレスに認証URLが送られてくるはずだ。
送られてきたメールにある認証するを選択する。
これで本登録完了だ。
HStorageの使い方
ここからは、HStorageの使い方について解説する。
アップロード方法
アップロードを選択する。
アップロードしたファイルを選び、開くを選択する。
今回はsample.zipというファイルをアップロードする。
アップロードを選択する。
パスワードなどを設定したい場合などは、この画面で設定できる。
これでアップロード完了だ。
ダウンロード方法
ダッシュボードを開くとアップロードされたファイルが一覧として表示される。
ファイルの左下にある雲のマークをクリックするとダウンロードできる。
まとめ
HStorageの使い方は理解できただろうか。
使い方は非常に簡単で、ブラウザだけで利用できる点は非常に魅力的だ。
さらに、無料で利用できて100GBも容量があるため様々な用途に使用できるためおすすめだ。
有料にはなるが、APIを活用することで、プログラムからファイルのアップロードやダウンロードを行えるようになり、ゲーム開発などでも使えるようになる。
今後も期待できるクラウドストレージの一つであろう。
この記事が参考になってくれたら幸いだ。
コメントはこちらから